夏バテに効く!体を冷やしてくれるおすすめレシピ7選

真夏の間、灼熱の天気がずっと続いていると、食欲が落ちしまいがちです。熱い料理は食べる気にもならないでしょう。そこで、涼しい食べ物や飲み物で摂取すれば、夏の暑さを楽しみながら体を冷やすのに役立ちます。キュウリやミントなどの食材を取り入れれば、むくみを解消し、夏バテで失った元気を取り戻させるでしょう。本記事では、熱く火照った体をグッと冷やしてくれるおすすめレシピをいくつか紹介していきます!

  1. スイカとフェタチーズのサラダ

スパイシーな料理を思いっきり食べて汗をかいたら、次にミントを添えたスイカとフェタチーズのさっぱりとしたサラダを召し上がってみてはいかがでしょうか?水分が多く含まれているスイカと爽やかなミントで大いにリフレッシュできるうえ、ギリシャの国民的チーズであるフェタチーズを口の中に入れると、まるで地中海のビーチにいるかのような贅沢気分が味わえます。

  1. アーノルド・パーマー

アーノルド・パーマーは夏の定番ドリンクです。ひんやりと爽やかでありながら、アルコールとの相性もいいので、まさに一石二鳥です。アーノルド・パーマーをワンランク上のドリンクとして嗜みたいのであれば、ダンキンドーナツでぜひ注文してみてください。アーノルドパーマー・クーラッタをオーダーし、あとはリモンチェッロやお好みのリキュールをトッピング追加するだけです。

  1. ホイップクリームパフェ

米国では、独立記念日の7月4日のバーベキューにて、お母さんがホイップクリーム、イチゴ、ブルーベリーを使ったデザートを作ってくれるのが定番です。これほど爽やかで、愛国的な組み合わせのスイーツはないかもしれません。

ホイップクリームを使ったパフェを作れば、軽くて美味しいおやつになり、お祝いムードが一気に盛り上がるでしょう。さらに、ベリーとホイップクリームを重ね、アーモンドやチョコチップ、ベリージャムなど、お好みのトッピングをのせれば、さっぱりとしたクールなデザートの出来上がりです。

  1. フレッシュマンゴーサルサ

甘い夏のフルーツと一緒に食べると、香ばしい料理がさらに美味しく感じるというトリックはご存知でしたか?ですので、チップスやサルサを食べるときは、フレッシュなマンゴーやイチゴを加えてみるといいでしょう!

  1. サングリアのフルーツシェイク

冷たい飲み物は凍らせたほうがうまいというのは、誰もが認める事実でしょう。その例として、フローズン・レモネード、フラペチーノ、アルコール入りのフローズン・カプリサンなどが挙げられますが、大人気のサングリアも例外ではありません。もちろんサングリアはそのままでも十分美味しいですが、凍ったベリーと一緒にミキサーにかけると、キンキンに冷えた絶品ドリンクが完成します!

  1. セビーチェ

セビーチェとは、生の魚、玉ねぎなどの野菜、ライム汁、コリアンダーを使ったペルーのシーフード料理です。作り方は簡単なのに、栄養価も高く、さらに冷やして食べるので、暑い夏の日にはもってこいです。一口食べれば、さっぱり爽快感が感じられること間違いなしです。お寿司が好きな人であれば、セビーチェもきっと気に入るでしょう◎

 

  1. バナナのアイスクリーム

バナナのアイスクリームは、乳製品を使わず、自然な味でアイスクリームの代用となるため、ヴィーガンの人やパレオダイエットをしている人、健康志向の高い人たちに愛されている一品です。一方、乳製品や人工香料、砂糖などがたっぷり入ったアイスクリームはお腹を壊しやすく、胃もたれもしやすいので、暑くて冷たいヘルシースイーツが食べたいときは、バナナのアイスクリームを作りましょう。

作り方は、冷凍した完熟バナナとバニラアーモンドミルクをミキサーに入れ、なめらかになるまで混ぜるだけです。バナナが苦手な人でも、ココアパウダーやピーナッツバターで味を整えれば、人工的なものを一切使わない、なめらかでクリーミーなデザートに仕上がりますよ。